写実派、印象派、また日本画などのプリントを切り抜いて素材に貼り、
ニスを塗って仕上げたり、いろいろな加工を施して、仕上げたりする
工芸技法のことです。

たとえば、小さいところでは、かまぼこの板も素材になります。
それは、ロココ調のネームプレートが出来上がります。
紅茶の木箱は、宝石箱に生まれ変わります。
いらなくなったお皿をヨーロッパ調の壁掛けにしたり、時計になったり、
大きなものでは、家具の模様替えまで出来てしまいます。

その加工には、さまざまな方法があり、同じ素材から、個性あふれる
作品が完成します。

2001年作品

 紙粘土を板に貼り付けて、絵の周りを
厚みのある額風に加工しました。

 写真では、上手く出せませんでしたが、
ボトルややかんの裏に粘土を入れて、立
体感も出しています。
 全体凸凹をつけた絵に仕上げてみまし
た。
 左上の葉も、シリコンで立体的に浮かせ
て貼っています。
2000年作成


 レンガ風の壁は、大学ノートに色を付
けてから、線にそって切り取り、一枚一
枚を貼っていきました。
 400枚くらいを貼りましたから、それ
だけで、数時間かかりました。

 割れた壁の向こうに見えた情景の
ように加工してみました。
1999年作成


  ろうそくを燃やして、その煤でまわりに
加工を施しました。
 花は、シリコンで立体的にしています。
 ゴールドの細いテープで、ちょっとした豪
華さもアレンジ・・・・。

 
デコパージュ作品
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